ハルジオン
先日、元彼の忘れ物と、返しそびれていた「鍵」を返した。
そうしたら、今になっていろいろと「言葉」を送ってきた。
そのメールを読みながら、はっきり言えば情けない気持ちになった。
これは自己弁護かもしれない。
自分勝手な言い分かもしれない。
でも、本当に・・・「これじゃ、ダメになって当たり前だ」って思った。
真面目に話してみます。
でも所詮、内容は色恋沙汰なので、まぁ読まなくてもいいです。
私の勝手な考えだしねー。
↑
(ブラック的テンションです。耐性のない方は、読まないことをオススメします)
恋愛において、相手に対してやってはいけないこと。
これは2つあると思う。
(浮気とかは対象が別だし、そもそもルール違反だから含まない)
ひとつは、「好きの気持ち」を信じないこと。
相手が自分にむけてくれる「好き」という気持ち。
信じていられないなら、それは絶対に壊れる関係だ。
ふたつめは、言葉にせずにため込むこと。
長く付き合ってれば、不満も出るし、疑惑に思う事だってあるし、
不安に思うこともあるでしょう。
それを勝手にためこんで、勝手に自分回路で処理してたら、
「信じられなく」なるさぁ。
ま、結局はコレでうちらは壊れたんだろう。
気づいてあげられなかった部分は私の責任だしな。
それにしても、初心者の嵌る穴っていうか。
なんか、情けないよなぁ。
6年も付きあってて
「信じられてなかった」
んだもん。
バカかっつーの。
あぁあー、自分が、相手が情けないよ。
しばらく胃が痛む日々が続きそうです。
なんか、メールでおぼえた不満も上手く言葉にできない。
最高、情けない。
6年間って、そんなもんだったのか。
そんな価値低いものだったのかって。
私って、そんな風に思われてたのかって。
そんな想いじゃなかったのに。
最後に台無しになった気分。
で、まぁBUNPの「ハルジオン」
♪ 虹を創ってた 手を伸ばしたら 消えてた
ブリキの如雨露をぶら下げて 立ち尽くした昼下がり♪
♪ 名前があったな 白くて背の高い花 ♪
♪ 滲んだ景色の中で 滲まずに咲いてた ♪
♪ 自分に嘘をついた日も 悲しいリズムで 風と歌うように咲いてた ♪
♪ 枯れてわかったよ アレは僕のため 咲いてた ♪
この曲は私の中ではこんな感じ。
「虹」→無邪気な憧れの象徴。別名夢想の産物(笑)
「白い花」→自分の分身。もしくはその人の支え。見失いがちなもの
まぁ、こんな感じだったのかな。
ちなみに歌詞の主人公が、元相方。
私じゃーない。
虹に投影してただけでしょ?
見失ってたでしょ、ハルジオンな私のこと。
願わくば、この主人公のように、水溜りの中に、新しいもの見つけてね。
ホントに大事なもの、見つけて気づいてね。
情けないヤツだけど。
今度は間違えないように、な。
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