明け方の夢
龍の夢でした。
古い豪農の大きな家のような玄関。
両開きの戸を開けると、正面左側の離れたところに、大きな松の木が1本。
右手側は土の道と背の低い木がまばらに生えてる公園みたい。
入り江のようにカーブした道、松の木の根本から左手側には、石の階段。
その下に、駅があって、すぐに山に入るトンネル。
そして何故か電車は「愛媛行き」・・・???
外へ行こうとすると、何だか空は灰色と白の雲が低くたれ込めている。
瞬間、『何か大きなものが来る!!』
もの凄い恐怖を感じました。
必死で玄関に戻ると、空が急に暗くなる。
悲鳴を上げて公園から逃げてくる人。
黒い空を横切って走ったのは、稲妻・・・。
ヒィィ―――ンと、飛行機のような高い音が耳を圧迫して。
白熱する稲妻は、長く長く空を横切るのだけど、それは稲妻のように光る『龍』だった。
2匹の龍が横切ると、空はまた重い灰色と白に戻って。
雷は大の苦手なのに。
ずっとその龍を玄関から見上げてた。
何故だか妙にリアルで、多分玄関からの風景も、家の中の様子も絵に描ける。
どうゆう夢だったんだろう?
ちなみに直後、もの凄い寒気を感じて起きた。
・・・・・寒冷前線通過した夢?

0 Comments:
Post a Comment
<< Home