雨続き
雨が続いています。
折角の深緑の季節なのに、五月晴れは遥か遠く、もしかしてこのまま梅雨入りかと疑いたくなります。
こんなに雨続いたら、稲腐っちゃう。病気発生しちゃう。
もちっと育ってから、降って下さい。
そんなこんなで、どことなく湿気った気分。
新しい企画を考えています。
テーマは「日本酒と色」。
日本酒には色があります。そらもう、ビックリする位のバラエティで。
それを解説しようという企画。
解説だけじゃ面白くないので、日本の風物に合わせて色を辿っていく・・・。
3つ目で早くも詰まってます。はぅ。
案外、日本語で色を表す言葉は少ないんですね。
今の人には分からない表現も多いし。
もっと勉強しなければと、思いました。
色見本表片手に、頑張ります。
2 Comments:
雨の被害大変だよね。日本に帰ってきてニュースとかで初めて知りました。
色だけど、私は日本語ってかなり色を表す語が豊富だと思うんだけど・・・。だってさ、英語なんて青系の色なんてブルー、ライトブルー、ダークブルー、そしてベイビーブルー位しかないもの!!大体、ライトブルーやダークブルーって言われても大体の色しか分かんないんですけど!!(半ギレ!!)その点日本語は、基本的な水色から始まり、紺、濃紺、群青色、浅葱色、などなど、数え上げればたくさん出てくる気がする。あっ!でも、お酒を色で表すのは難しいか。だって私には透明にしか見えないもんなァ~。
透明、澄んだ透明、桜色帯びた透明、黄み帯びた透明とか?古酒だったら、琥珀とか飴色とか、亜麻色とかか?
う~ん思った以上に難しそう。
そう云えば昔、スゴイ何百色もある色鉛筆がトンボか何かから出てたよね。どれもとても綺麗な色で。それで、日本古来の色の名前が付いているヤツ。すごい好きだったんだけど、まだ売っているのかな??
鉱物や花などから表される色は、圧倒的に外国語のが多いんだよ~(涙
というか、その方が皆しってる。浅葱も今じゃピンとこない人多い。コバルトのが通じるんだから、困りもん。
古代色と現代色も違うしねぇ~。
難しい。
Post a Comment
<< Home